観戦記:2005.5.25 ACL6 横浜対マカッサル

  • 2005/05/25(水) 22:00:00

2005 ACL第4節 三つ沢球技場 19:00KO 6379名 曇・やや肌寒い
横浜Fマリノス 3−0 マカッサル(インドネシア)
 前半 0−0
 後半 3−0

得点者
(横)74分ドゥトラ 78分上野良治 81分奥大介
(マ)

警告
(横)
(マ)11分トビアス84分ラシド

メンバー
<マリノス>
−−−久保竜彦−−大島秀夫−−−
−奥大介−−−−−−−大橋正博−
−−−上野良治−−那須大亮−−−
ドゥトラ−−−−−−−−−田中隼磨
−−−河合竜二−−松田直樹−−−
−−−−−−榎本達也−−−−−−

45分 大島→坂田
−−−久保竜彦−−坂田大輔−−−
−奥大介−−−−−−−大橋正博−
−−−上野良治−−那須大亮−−−
ドゥトラ−−−−−−−−−田中隼磨
−−−河合竜二−−松田直樹−−−
−−−−−−榎本達也−−−−−−
77分 久保→山崎
−−−山崎雅人−−坂田大輔−−−
−奥大介−−−−−−−大橋正博−
−−−上野良治−−那須大亮−−−
ドゥトラ−−−−−−−−−田中隼磨
−−−河合竜二−−松田直樹−−−
−−−−−−榎本達也−−−−−−

83分 奥→後藤
−−−山崎雅人−−坂田大輔−−−
−後藤裕司−−−−−−大橋正博−
−−−上野良治−−那須大亮−−−
ドゥトラ−−−−−−−−−田中隼磨
−−−河合竜二−−松田直樹−−−
−−−−−−榎本達也−−−−−−


ベンチ入り
榎本哲也、中西永輔、熊林親吾、栗原勇蔵

<マカッサル>
−−−−−−−9モレノ−−−−−−−
−−28ファグンデス−−−17エディ−−
−−−22アラス−−11アスタマン−−−
25ウスマン−−−−−−−−12アクマラ
−3トビアス−4へルマン−14ダルウイス−
−−−−−−−1オバ−−−−−−−−

59分 22アラス→7ラシド
−−−−9モレノ−−22ラシド−−−−−
−−28ファグンデス−−−17エディ−−−
−−−−−11アスタマン−−−−−−−
25ウスマン−−−−−−−−12アクマラ
−3トビアス−4へルマン−14ダルウイス−
−−−−−−−1オバ−−−−−−−−

SUB
16 サヌシ 19 ムフタルディン 23 サンシダル


<試合内容>
・前半
 1分 横浜(M) 左サイドドゥトラ〜大島ヘッド→右CKドゥトラ、DFクリア〜大橋ミドル→左CK大橋〜河合ヘッド枠外
 5分 M 右CK大橋〜ファーDFクリア〜大橋、隼磨右クロス、奥ダイレクトはからぶり〜クロス、GKキャッチ
 7分 M 隼磨倒され左サイドFKドゥトラ、大きく外れる
 7分 マカッサル 9番スパイク交換
10分 M 早いパス回し、大島へアフターチャージで、3番イエロー
11分 M ドゥトラFK、枠外
14分 M 那須が隼磨の裏をオーバーラップして右サイドからクロス、DF入る→右CK大橋、キックライン割る
15分 M (相手ボールもって回すとスタンドからブーイング)
16分 M (岡田監督、ワンタッチでやら無くてもOKだから、そんなに急ぐなの指示)
21分 M ドゥトラのミドルはバーを叩く
23分 M 奥のシュートはバーの上外
25分 M 直樹がドリブルから上がる、ゴール前の久保にパス、DFがはいる→右CK
27分 M 大橋のクロス、大島ヘッド、GKキャッチ
28分 M ドゥトラFK外す
29分 M 大橋左からクロス。大島がファーでヘッドで落として、奥ボレー、右枠外
31分 M ドゥトラ、左サイドから強烈なシュート、惜しくも枠を外す
33分 M 那須〜久保〜大橋シュートはDFブロック、右CK奥クロス〜久保ヘッ、バーの上外
39分 M ドゥトラ左から中央へドリブルで切れ込んで、大橋へラストパス。シュート枠外
42分 M 右サイドFK、奥〜クリア〜右CK奥〜GKキャッチ
45分 M ドゥトラ中盤で奪って、フェイントで交わして、ドリブルシュートは枠外

・後半
 0分 M 交代 大島→坂田
 1分 M 左クロス、久保ヘッド枠外
10分 M 右から大橋〜那須のシュート、左枠外
12分 M 左FK大橋、直樹が飛び込むがGKキャッチ
13分 M 右FK奥と大橋が並ぶ、
14分 マカ 交代22→7
14分 M 右CK大橋〜ヘッドクリア、
15分 M クロス〜ゴール前混戦は押し込めず
16分 M 左CKドゥトラ、ファーで河合ヘッドで折り返して直樹はあわず、GKキャッチ
17分 M ドゥトラのクロス〜坂田に合わず、久保はシュートポイントに入れず
20分 M 坂田のシュートはDF当たる〜右CK大橋〜DFクリア
25分 M 隼磨右サイド切り裂いてクロス、久保スルーして坂田ダイレクト、GKキャッチ
27分 M 隼磨〜大橋〜隼磨〜久保へのパス交換は久保シュート打てず
28分 M 坂田のパスで久保のオフサイドだがゴールに蹴る込む
28分 M 隼磨〜良治のヘッドはGK
29分 M ドゥトラの左サイド突破、DFひっかかるが、再び拾って、左サイドから豪快に逆サイドネットに突き刺すシュートで先制。ゴール後ゴール裏のサポータに飛び込む
33分 M 左クロス、久保ボレーGKキャッチ
33分 M 交代 久保→山崎
33分 M 右サイドでFK。奥のFKは、ファーサイドの良治にフリーで当たり、GKの手の先を抜けてネットへ。2−0。
35分 M 坂田倒されゴール前FK、奥のFKが壁の右横を抜けてゴールネット揺する。3−0。
35分 M ゴール裏サポから、アジアの唄が歌われる。メインやバックも唄っていた。
36分 M 交代 奥→後藤 キャプテンマークは坂田が受け取り那須へ
40分 マカ 7イエロー
42分 M 左サイドで後藤が受けてドリブルで中へ、シュートの前にDF入る
44分 M 山崎倒されゴール前FK、大橋のFKは壁越える(後藤も立つ)
45分 M 左サイドから、後藤がドリブルで二人の間を果敢に入っていき、山崎へパス、山崎倒されるが笛鳴らず
47分 タイムアップ

<試合雑感>
 前節で、ACLのグループリーグ敗退が決定してしまいましたが、この試合は、Jリーグ中断から10日空いて、コンディションが良くなった選手達が、4バックという中盤が台形の新しい形を組んだ貴重なレッスンの場として試合に臨みました。サポータも敗退が決まったチームを後押ししようと感じた人が多くいて、前日まで5千人の予定入場者数が1300人も増えて6300人の観客を集めて試合が行われました。当日券も完売してスタジアムに入れなかった人も中にはいたようでした。
 天候はやや不安でしたが、肌寒い風が少し吹いていましたが、それを吹き飛ばす試合がピッチで繰り広げていました。
 マリノスは、4−2−2−2の布陣で試合に望みました。スタンドに詰め掛けた観客に見せつけるように試合開始からフルスロットで試合に入っていく選手達。1タッチで早くボールを回してサイドをついてクロスを上げてシュートという形を何度も繰り返します。中盤の動きは、良治と那須が押し上げて、両サイドの隼磨やドゥトラも上がっていき、隼磨の横パスを、大橋がスルーして奥が受けて、ドゥトラに繋げるとか、3バックの時にはあまり見られなかった、中盤でのスルーで飛ばして相手のマークを外すという形が何度も出てきて見ていてワクワクするような攻撃を見れました。しかしなかなか見れなかったのがゴールでして、マカッサルは1トップで、堅く守っての速攻という感じの試合を選んできていたようでしたが、3番と4番のセンターバックが高さも有って、かなり止められてしまっていました。
シュートもなかなかマウスを捕らえられずに、岡田監督もベンチを出てもっとゆっくりでいいからと選手に声を送るが、スタンドの声援に後押しされるように、選手の動きは落ちづに攻めつづけます。しかしゴールがなく後半に入ります。前半が終った際にいつもならメインスタンドは罵声が聞こえそうですが、試合前に配ったhamatoraの言葉を意識してか、あまり批判的な声は聞こえませんでした(自分の位置からはね)
 後半にはいって坂田が入ってシュートまで行く形がスムーズにはなりましたが、久保はやはり動きが遅い印象があって、完調なら打てるシュートにも間に合わないような感じでクイックネスが落ちているような気がしました。じりじりした展開の中でようやくドゥトラのゴールが決まって、ドゥトラも気持ちをゴール裏へ飛び込むという姿で見せてくれて、ゴール裏はヒートアップします。そして良治の技のゴール、奥の見事なFKと3−0にしてから、ゴール裏からは、”アジアの唄が”唄われて、この唄は試合終了後まで続いていきました。終盤に、山崎、後藤が出場しました。2人とも持ち味出しましたが得点は追加できずに、そしてタイムアップ。試合後にドゥトラがマカッサル選手とユニ交換をしていました。
 サポータへ挨拶来る選手達へ、ボリュームが更に上がった、”アジアの唄”が唄われました。メインからもバックからも心をこめて、再び再び絶対に絶対にこのば場所へ再びチャレンジするんだという気持ちKをこめて。再びこの場に来て、そして”アジアチャンピオン”を獲得するぞ!と。そういう気持ちがこもった、魂が震えるようなアジアの唄でした。

 この試合で、2005年のACLでの戦いは終りました。結果は4勝2敗でグループ2位。それ以上でもそれ以下でもなく、決勝トーナメントの勝ちあがりは出来ませんでした。再び来年チャレンジする為にも、2005年のこれからの戦いが大切になっていきます。1試合1試合全力で戦って戦い抜くマリノス選手達をこれからも応援して行きましょう!!

 クールダウンをピッチで行う後藤選手の姿を見届けて、25番レプリカユニを着たままスタンドを後にしました。

<選手評価>
達也 6.0 プレイ機会少なし
直樹 6.5 試合中声だしてチームを鼓舞しつづけた。
河合 6.0 2バックだったが安定していた。
隼磨 7.0 キレキレで右サイドを何度も切り崩した。 
ドゥ 6.5 貴重な先制得点を上げる。その他のシュートやパスをもっと正確に。
那須 6.5 前へ上がって攻撃のサポートに動き回る
良治 6.0 1タッチゲームは良治の真骨頂が出るはずだったが、
大橋 6.5 前線で動き回ってボールを引き出しサポートにパス出しに動き回る
奥 7.5 コンディション良くなった為、持ち味発揮。
久保 5.0 クイックネスが足りなくて、一瞬の動きが遅かった。
大島 5.5 クロスへの飛び込む位置が悪かった。

坂田 6.0 衛星のように久保の周りを動いて、攻撃を活性化。
山崎 5.5 走るスペースがなかなかなかった。
後藤 6.0 交代で光プレイがあり。




[ 更新日時:2005/05/27 00:47 ]