練習試合見てきました。

  • 2013/02/16(土) 20:48:13

 
 宮崎キャンプから戻ってきて、週末でしたのでマリノスタウンまで練習試合を見てきました。ここまでの練習試合の結果について振り返ってきましょう。


○宮崎キャンプ
2013.02.03 vs九州大学選抜 7−0(3-0 3-0 1-0 0-0) 30分x4
2013.02.04 vsカターレ富山 2−0(2-0 0-0)      45x2
2013.02.04 vsアビスパ福岡 1−1(0-1 1-0)      45x2 
2013.02.07 vsV・ファーレン長崎 1−1(0-0 1-0 0-0 0-1)30x4
2013.02.08 vsヴィッセル神戸 0−2(0-0 0-0 0-2)  45x3
2013.02.10 vsヴァンフォーレ甲府 2−2(1-0 0-1 1-0 0-1) 30x4

○マリノスタウン
2013.02.15 vsザスパクサツ群馬 2−1(1-0 1-1) 45x2


 ここまでは順調なのかなーとは思っています。ちょっと得点があまり取れていない感じはしていますけど、もう少し本番を想定した迫力を出して欲しいかなーとかって感じながら、この日のマリノスタウンへ足を運びました。マリノスタウンは晴れてはいましたが、かなり風が吹いていて冷たくて体感温度は寒かったです。そのせいなのか思ったほどは見学席には人がいなかったです。開幕が近いので、練習試合で体調崩しては本末転倒ではありますからね。自重する人が多いのは仕方がないことです。自分も少しだけ遅れてスタンドにつきました。3本分けて雑感を書こうかなと思います。


期日 2月16日(日)11:00キックオフ
会場 マリノスタウン(横浜F・マリノスMM21トレーニングセンター)
形式 30分×2本,45×1本
横浜F・マリノス  4-4 (0-0/2-3/2-1)明治大学


 

・1本目(30分、0−0)


−−藤田−−マルキ−
−−−−俊輔−−−−
−中町−−−−兵藤−
−−−−冨澤−−−−
ドゥトラ−−−−小林
−−中澤−−栗原−−
−−−−飯倉−−−−

 2トップの布陣は前日の練習試合からで、中盤の布陣は基本的にはダイヤモンドではありますけど、そのポジションを崩さないと良い攻守には繋げられないのは当然のことなので、どこまで行ってどこまで行かないとかといった線引きのポジショニングがどれくらいはっきりしているのかなーと思いながら見ていました。試合が始まってからはポジションをを空けない意識が強すぎて、バランスの悪さを感じましたが、15分過ぎたあたりから兵藤が右サイドから逆サイドまで張り出してボールに絡み始めてくらいから、俊輔と中町がよく動いてボールへの絡み方が良くなって、それまで窮屈だったのが良くなっていきました。ボールを保持して回せるポジショニングが取れるようになったという感じでね。そして藤田とマルキの関係性ですが、藤田は前に行て少しラインから戻りながら前に出ていく動きをくり返し行ってボールを引き出す動きをサボらないところが好印象を持ちました。マルキも調子が良いようでその藤田の動きにクロスするかたちで前に出て行ったりして、引いて受けたりサイドへのサポートしたり幅広い動きが調子の良さを感じました。俊輔からのパスを藤田が引いてから前に出る動きでピタリあってのシュートはGKに弾かれましたが、それが合ってくると武器になりそうだなーとは思いました。両サイドからのクロスという面では、クロスが跳ね返されたり大きくなるシーンが多かったので、もう少しぴたりと藤田に合うようなボールが行くのを期待したいかなあ。サイドでフリーでもって上げるタイミングが遅くてコースを切られるよりは早くあげたほうが良いと思うのですけどね。中での動き直しはない方が楽だし、相手の守備陣系も準備できないから。1本目は30分でスコアレス。 


・2本目(30分、2−3)


−−端戸−−マルキ−
−−−−俊輔−−−−
−中町−−−−兵藤−
−−−−冨澤−−−−
ドゥトラ−−−−小林
−−中澤−−栗原−−
−−−−飯倉−−−−

20分 冨澤、栗原→小椋、ファビオ
22分 俊輔→ドンホ

−−端戸−−マルキ−
−−−−ドンホ−−−
−中町−−−−兵藤−
−−−−小椋−−−−
ドゥトラ−−−−小林
−−中澤−−ファビオ−−
−−−−飯倉−−−−

 スタートメンバーは、藤田に変えて端戸が入りました。1本目のいいリズムのままにスタートして、開始早々に、左サイドの崩しから、端戸がドゥトラにパスを出して、ニアで兵藤がスルーして裏で受けたマルキが止めてシュートしたのが決まってマリノスが先制しました。端戸と藤田はタイプが違って端戸は多くボールに触りながら周りを活かしながら前に行こうとする形でチャンスは作っていましたが、マルキも組立に行くと前に誰もいなくてボールサイドに選手は多くいながらも、広い位置でボールを受ける選手がいないという状態が多かったので端戸はペナルティの幅で勝負するポジションにいたほうが良かったかなーとは思いました。いいミドルはあったのですが右足でした。
 14分に明治にカウンターから右サイドを破られて、ボンバーが前に行っていたので戻るが間に合わず、中に絞る小林も越されてクロスをファーでのヘッドで失点。しかし、15分に端戸のミドルをキーパー弾いたのを兵藤が押し込んで2−1とします。しかし16分に再び失点。この失点はエリア外での明治のFKをマリノスの守備陣がセットすると思っていてボール前に立たずに集中を欠いていたのを、素早くFKを行って決められたものでした。2−2。20分に小椋とファビオが入ってメンバーが変わりました。その直後にファビオの裏で受けた選手にドリブルシュートを決められて失点。ファビオの見張りと追いつくスピードはどうなのかなあとは感じました。そして、俊輔に代えてドンホが入ってトップ下に。俊輔が外れるとボール保持力が下がるので明治がボールを持つシーンが増えて、打開しようとマルキが下がって展開をし始めますがイージーなミスでボール奪われて危ないアフターチャージで黄紙を貰ってしまいます。2本目は2−3でスコアがよく動きました。失点シーンは、原因がよくわかるから対応は可能でしょうけど、俊輔が抜けた場合の所をどうするのかといったのは、今年も大きな課題ではありますね。


・3本目(45分、2−1)


−−端戸−−藤田−−
−−−ドンホ−−−−
−喜田−−−アンドリュー−
−−−−小椋−−−−
比嘉−−−−−−天野
−−ファビオ−−栗原−−
−−−−六反−−−−

16分 栗原→田代
29分 小椋→優平

−−端戸−−藤田−−
−−−−喜田−−−−
−優平−−−ドンホ−
−−−アンドリュー−−−−
比嘉−−−−−−天野
−−ファビオ−−栗原−−
−−−−六反−−−−

 3本目は大きくメンバーを変えました。2トップは端戸と藤田が入ります。布陣は同じく4−4−2の中盤ダイヤモンドで臨みます。この試合は左サイドの比嘉が元気だったなーという感じをもちました。相手の明治が比嘉を狙ってきたというのもあるかもしれませんけどね。中盤は流動的によく動いていたと思います。途中でメンバーを少し入れ替えましたが、喜田がトップ下に入ったのと、コーナーやセットプレイのキッカーに選ばれていたのは驚きましたね。喜田にキックの才覚があるのかなあ。俊輔の代わりは喜田という選択になったりして。ドンホは身体が大きくなって逞しさを増しましたね。もう少し身体を張って欲しい場面などもありましたけどね。藤田と端戸の関係性は良くて、藤田が中央にいることにより、端戸が大きく動けるような感じにも見えました。その藤田の豪快なゴールがようやく見ることが出来ましたよ。いったん明治に失点しますが、藤田のパスから端戸がループでゴールを決めて、3本目は2−1でした。


 大学生相手に4−4という結果です。この結果に関してはネガティブに取れたりしますが、4−4−2のダイヤモンドをやり始めたにしては、4ゴールを挙げられたことは一応の結果が出たのかなーとは思います。斎藤学がメンバーから外れていることから2トップというオプションを試している状態なのかなと思うので、基本は4−2−3−1というのがしっかりとした基本布陣があっての、ゴールが欲しい時に2トップに変えて試合を行ってのテストマッチだと思っています。失点はまあよく狙っているなあという感じですね。


 この先は3試合の練習試合があって開幕を迎えていきますが、コンディションを見ながら厳しさを上げていく段階になっていくので、それぞれの試合で開幕スタメン及びベンチ入りメンバーを目指す戦いになっていくのかなーとは思います。1年前、2年前の開幕前の状態よりは良い状態だし、あまり悲観する状態ではないのを感じていますし、選手とチームを自分は信じていますから、不安感はあまりないかなーって思います。


2/21(木) 14:00 練習試合 vs ジェフユナイテッド千葉(マリノスタウン)
2/23(土) 11:00 練習試合 vs ソニー仙台(マリノスタウン)
2/24(日) 11:00 練習試合 vs Y.S.C.C(マリノスタウン)



 この日試合に出ていない、椋大、哲也、奈良輪、学 の状態は良くわかりませんが、来週には戻ってきてほしいなと願っています。




*ファン感:ボレーの虎収録時のひとコマ