プリンス二位浮上!! 三ツ沢陸上にて

  • 2013/05/15(水) 12:00:00

 
 マリノスユースが戦っています、プリンスリーグ関東は毎週末に行われております。前節でアウェイで敗れたマリノスは、三ッ沢陸上へレッズユースを迎えて戦いました。深澤知也の2得点、瀬賀悟の1得点、GK谷口裕介が無失点に抑えて、3−0で快勝しました。







2013年5月12日(日) 14:00キックオフ
プリンスリーグ関東第6節 三ッ沢陸上競技場
横浜F・マリノスユース 3−0 浦和レッズユース

得点:
横浜FMY 11 深澤知也2、15 瀬賀悟
浦和RY 
 


横浜F・マリノスユース

−−−9武颯−−11深澤知也−−
−14汰木康也−−10田中健太−
−−−19佐藤陸−−6早坂翔−−
26千葉駿哉−−−−−3福田圭佑
−−−4上野海−−18斎藤海−−
−−−−−31谷口裕介−−−−−

交代
分 10田中健太 → 17田崎遼太郎
分 9武颯 → 15瀬賀悟
分 3福田圭佑 → 12鈴木浩一郎
分 6早坂翔 → 8新里涼

サブ:








<試合雑感>


 前節、アウェイで得点の取り合いの末、FC東京U18で敗れたマリノスユース、タイムアップ後にピッチに寝転んだ上野海の悲しみの深さを晴らすのは、この試合からでしかないから攻撃的なタレントだ揃う前への推進力が高いチームにあって、どう守備のバランスを取っていくかということがこの試合の課題ではないかなーとは感じていました。

 松橋力蔵監督はスタートメンバーを少し変えてきました。GKが鹿野から谷口に代わって、ボランチが攻撃的な持ち味味がある新里から二年生の佐藤陸に代わりました。佐藤陸はBチーム戦で見た時から表情とプレイを見てかなり落ち着いて周りが見れる選手だなーという印象で、そこに激しさとか厳しさが加わっていけばスタメンに入ってくるのかなーとは感じていました。陸・海2・翔がバイタルを守っていきます。”空”がいればなー(笑)

 両チームの選手たちが出てきます。この日は天候が良くて暖かい中でのゲームが行われました。スタンドにも多くの人が詰めかけていました。隣のニッパツのゲームの前だったので愛媛のサポらしき服装の方も見かけましたよ。

 マリノスユースのユニフォームの背中には前節から”NTTコミュニケーションズ”のロゴマークが入る様になりました。ユースをサポートしていただいている企業さんは凄く有り難いです。マリノスの下部組織への期待感ということだと思うので、もっともっと露出が多くなって、NTTコミュニケーションズのマークが目につく機会を増やしていきましょう。レッズユースのユニフォームがセカンドのホワイトというかベージュでした。レッズのアウェイユニフォームを見る機会はめったにないから珍しいです。トップではホームもアウイェイもファーストユニフォームを着て試合をすることがほとんどで、赤いユニフォームしか見ないのですよね。ユースもそれに倣ってか、プリンスでもファーストユニ同士での対戦が多い印象があります。プリンスの場合は、一応両方のユニ持ってきていて試合前に審判団が決めるとは思うのですが、色が被らないからファースト同士が多いのですよね。今回はレッズユースはセカンドでしたよ。







 試合が始まります。マリノスはボランチの早坂がボールを回しながら縦に入れていくパスからチャンスを作っていきます。今年のマリノスユースは前線の選手の身体がしっかりしていて、体幹がしっかりしている選手が多いとは思いますが、その選手たちが縦横に動きながらボールを引き出してチャンスを作っていきます。ラストパスの精度が悪くてシュートに行けない場面が多くなると、レッズの逆襲からゴール前に運ばれてしまいますが、GK谷口のはっきりとした大きなコーチングで周りを動かす関係で、レッズのフィニッシュがなかなか正確にゴールに飛ばない流れでゲームが続いていきます。そしてゴールが動いたのがマリノスの方でした。縦への長いパスにゴール前にスピード豊かに突破を図った深澤がディフェンスが寄せきる前に右足を振りぬいて豪快なシュートがネットを揺らします。気持ちいいゴールだよなーって思いましたよ。深澤の元に早坂が飛びついて喜びを表します。

 前半は何度かチャンスはありながらも決め切れずに1点リードで後半へ。後半立ち上がりに、健太に代えて遼太郎が入ります。健太はもう少し自ら持ちあがってシュートに行く場面が欲しかったかなーとは思いました。
 代わって入った田崎遼太郎は姿勢が良いドリブラーで右サイドから相手に読まれないクイックネスを見せながら周りを生かすプレイで貢献して攻撃にアクセントを発揮していきます。







 次の得点もマリノスの方に入りました。レッズは高いバックラインを取るようになり何度か裏を取れるようなチャンスがありながらも攻略しきれなかったのですが、縦パスに武が反応してオフサイドなく右サイドを突破、中央に深澤がフリーで受けられる位置にはいって来て、GKの取れない位置へ横パス。深澤が無人のゴールへ難なく蹴りこんで2−0とします。レッズの戻りも遅かったし、なんか淡白な守りの方が気になったりしました。
 更に途中で交代した、瀬賀がレッズのDFがキーパーに戻したバックパスが短くなったことを狙ってGKの前で奪って、キーパーもドリブルで交わしてゴールへ流し込み3−0。瀬賀は途中交代で確実にゴールという仕事をしてくれるのは凄い助かります。
 右サイドバックで途中で入った鈴木浩一郎も前への迫力を出して福田とは違う持ち味を出してくれて確実な戦力になることを見せてくれました。

 そしてタイムアップ。勝ち点3を上げる事が出来ました。プリンスリーグは5試合を戦って3勝2敗で勝ちが先行して勝ち点9としました。得失点差もあり、他チームより1試合少ない中での2位となっています。しかし、1位の柏レイソルU18も1試合少ない中で4勝1敗で勝ち点12を上げているので、優勝するためには勝ち続けるしかないです。







 プリンスリーグは次節で一時中断となります。雨予報で延期になった第一節の試合が5/19(日)11:00〜小机にて行われます。若きトリコロールの勇者たちを応援しに小机へ集合しましょう。今年のチームは攻撃へのタレントが多いので、数年先はトップチームや各カテゴリで活躍する選手が揃っているのかなーと思います。そういう選手を今の時期に生で見ておくことは先々への楽しみにも繋がっていくのかなーと思います。楽しいサッカーライフを送るためにも、マリノスユースを是非、応援に来てほしいなと思います。


 プリンスリーグは中断ではありますが、そのあとは夏の全クラを目指す関東クラブユースサッカー選手権二次予選が始まります。今週末に足を運べなくても、6月のトップの中断期間にもマリノスユースのゲームは行われていますから、スケジュールを確認して足を運んでください。オフィシャル公式サイトはユーススケジュールの更新を早くするようにお願いしますね。毎試合試合前にニュースでゲーム告知などをやってくれたら、多くのサポーターが試合会場に足を駆けつけるとは思うのですけどね。対応してくれたら嬉しいなーとは思います。