観戦記:2006.01.28 TM 横浜FM対流通経済大学

  • 2006/01/28(土) 22:00:00

2006.01.28(土) 練習試合 戸塚トレセン 14:00KO 名 快晴
横浜Fマリノス 7−2 流通経済大学
 45分×2
 前半 4−0
 後半 3−2

得点者
(横)前半:清水、坂田2、ドゥトラ、後半:山瀬幸、マイク2
(流)後半:15、6(PK)

警告
(横)
(流)?

<メンバー>

・マリノス

前半

−−−坂田大輔−−清水範久−−−
−−−−−−吉田孝行−−−−−−
ドゥトラ−−−−−−−−−田中隼磨
−−−マグロン−−奥大介−−−−
−那須大亮−栗原勇蔵−松田直樹−
−−−−−−榎本哲也−−−−−−

後半

−−−マイク−−−大島秀夫−−−
−−−−−−後藤裕司−−−−−−
田ノ上信也−−−−−−−塩川岳人
−−−山瀬幸宏−−天野貴史−−ー
−河合竜二−中西永輔−田中裕介−
−−−−−−榎本達也−−−−−−

布陣変更(田ノ上がボランチへ)
−−−マイク−−−大島秀夫−−−
−−−−−−後藤裕司−−−−−−
塩川岳人−−−−−−−−天野貴史
−−−山瀬幸宏−−田ノ上信也−ー
−河合竜二−中西永輔−田中裕介−
−−−−−−榎本達也−−−−−−

布陣変更(4−2−2−2へ)
−−−−マイク−−−大島秀夫−−
−塩川岳人−−−−−後藤裕司−−
−−−山瀬幸宏−−田ノ上信也−−
田中裕介−−−−−−−−天野貴史
−−−河合竜二−−中西永輔−−−
−−−−−−榎本達也−−−−−−

<試合経過>

得点シーンのみ

前半 4−0 清水、坂田、坂田、ドゥトラ

22分 ゴール前で繋いで、右にこぼれたボールをジローが走りこんで決める。1−0。
25分 隼磨からのクロス、ファーで坂田がヘッドで逆サイドへ流し込む。最後にジロー触るが坂田の得点。2−0。
42分 孝行が中央ドリブル、両側を坂田とジローがドリブル、右のジローが受けてシュートはブロック、拾った坂田がDFを交わして、押し込む。3−0。
43分 マグロンのシュートがDFに当たってこぼれたのを、ドゥトラが粋なループでゴールへ流し込む。4−0。

後半 3−2 山瀬幸、マイク、マイク

1分 流経 右からのクロス、DFブロックするが、こぼれを後ろから走りこんだ、15が叩き込む 0−1。
4分 流経 エリア内で田ノ上?が相手選手を倒してPK。6が決める。0−2。
15分 ゴール前で後藤倒されてFK。山瀬幸の左足FK、壁に少し当たって、ゴールバーの下を掠めてGKの伸ばした手の上を抜けてゴールへ。1−2。
30分 カウンター気味の攻撃から、左サイドへ出たマイクへパス。マイクは左の角度薄いところから左足で逆サイドネットに叩き込む。2−2。
44分 田ノ上の中央のドリブルに、左マイク、右オオシが上がる、田ノ上はマイクへ絶妙のパス。マイクはGKの位置を見てシュート。ゴール。3−2。

<試合雑感>

 前日に引き続き、大学勢との練習試合が行われました。この日は関東大学リーグ一部で、ここ数年は常に優勝争いに顔を出している、大学サッカー界の新鋭、流通経済大学です。
 この日は、前日と違って、午前練習は無くて練習試合のみのスケジュールでしたからマリノスの選手達の動きは前日よりも良くなっているかなーと期待してみていました。気候も結構試合中はぽかぽか陽気で気温も普段よりは暖かい感じで、選手の身体の切れも良くなるのかなーと思いながら試合開始を待ちました。見学席は試合開始の14時になるに連れてどんどん人が集まってきて、試合開始時には結構混雑していました。それだけファンやサポータはマリノスの試合を見たいという要求があるのでしょう。

 前半のメンバーですが、前日の試合からスタメンが3人変わっていました。勇蔵(中西)、清水(大島)、哲也(達也)の3人で、練習試合ですから選手の調子を見つつ、色々な組み合わせを合わせていくのでしょうから、このようになったのだと思います。キックオフから流経が局面でのプレッシャーをかけてきて、前日は繋がった1タッチ2タッチのパスが寸断される場面が多くて最初はなかなかボールを繋げないゲームが続きます。選手が倒れる場面とか有りましたが、奥がエリア内で倒されたシーンは流され、逆に哲也がエリア内で相手選手を倒したシーンも流されました。その中で、前日から好調を維持している、ジローが得点を決めて、坂田がそれに続きます。前半終了間際にも、坂田、ドゥトラが決めて、前半は45分間で4−0としました。
 得点が入りながらも圧倒している印象が無いのが、やはり攻め込まれてDFラインの同調性がまだまだ出来ていないからでしょうか?勇蔵は3バックのセンターでの起用でしたが声があまり出ていなくて、もっと周りを動かして欲しい所では有ります。直樹は右バックの位置で破綻無く守れてはいましたが、隼磨が下がってきた際の位置取りとかをもう少し決めておく必要があるのかなと思います。声もよく出ていましたね。右バックは佑二が務める事が多いポジションではあります。直樹は流れの中から3回ほど前線まで上がっていく場面がありましたが、ボールが出てこなかったです。

 後半になって、メンバーを全員変えて試合に臨みます。いきなり2失点しましたが、これは相手も意地もあっての攻めですからね。どうやって取り返すのか見ていましたが、最初の布陣だと、中盤でボールが落ち着くところが無くて、DFラインからサイドかトップに当てるしか無くて、ボランチが受けに下がっても、その上も少し下がって受けに来ないと、なかなか縦のパス交換が出来ないような印象で、トップ下に入った後藤も2トップの近くの位置に陣取るのではなくて、もう少し受けに下がる事も必要なかなと感じました、それが変わったのが、田ノ上がボランチの位置に入ってから、スムーズに中盤が回るようになり、天野も右サイドに位置することによって持ち味の突破力が発揮されていくようになり、攻撃の形が出て来ます。後藤が倒されて得たFKを山瀬幸が決めて1点を返したあとに、何度もサイドを切り崩してクロスがあがる場面が有りながらも中で合わなくて溜息を着く場面が何度かありました。マイクが左利きの見事なシュートを決めて2−2として、最後は布陣を4−2−2−2にして、攻め込みます。終了間際に田ノ上のパスからマイクがこの日の2点目となるゴールを決めて、3−2として、後半が終りました。

 この2日間で、6−0、7−2と結果が出ています。しかし、これはまだまだシーズンへ入る入り口の準備段階です。まだまだ強く、もっともっと強くなる為のステップにしか過ぎません。得点者も、清水2、坂田3、マイク3、隼磨、ドゥトラ、後藤、狩野、山瀬幸、と様々な選手が得点を上げていまが、来週の熊本キャンプ、そして、御殿場キャンプで、更なるフィジカルを追い込んでいって、その状態での試合を見て、更にフィジカルを上げていく練習が待っています。

 公式戦開始まで1ヶ月と少し、更なる練習の繰り返しで、チームを強く逞しくしていって欲しいと願っています。


 尚、宮崎キャンプには足を運べませんが、御殿場キャンプには足を運んで、練習試合を見に行こうとは計画をしています。


[ 更新日時:2006/01/29 01:34 ]