観戦記:2007.11.23 J1-33 横浜FMvs新潟

  • 2007/11/23(金) 22:00:00

2007.11.23(土) J1-33 日産スタジアム 14:00KO 24000名 晴

横浜F・マリノス 1−0 アルビレックス新潟

 前半 0−0
 後半 0−1

得点者
(横)河合
(新)

警告
(横)裕介
(新)エジミウソン


<布陣>

・横浜F・マリノス

前半
−−坂田大輔−−大島秀夫−−
−山瀬功治−−−−清水範久−
−−狩野健太−−河合竜二−−
小宮山尊信−−−−−田中隼磨
−−田中裕介−−中澤佑二−−
−−−−−榎本哲也−−−−−

62分 狩野→宏太
−−坂田大輔−−大島秀夫−−
−−−−−清水範久−−−−−
−山瀬功治−−−−水沼宏太−
−−−−−河合竜二−−−−−
小宮山尊信−−−−−田中隼磨
−−田中裕介−−中澤佑二−−
−−−−−榎本哲也−−−−−

72分 坂田→幸宏
−−清水範久−−大島秀夫−−
−−−−−山瀬幸宏−−−−−
−山瀬功治−−−−水沼宏太−
−−−−−河合竜二−−−−−
小宮山尊信−−−−−田中隼磨
−−田中裕介−−中澤佑二−−
−−−−−榎本哲也−−−−−

サブ:高桑大二郎、田代真一、金井貢史、上野良治、斎藤陽介


・アルビレックス新潟

−−矢野貴章−−エジミウソン−−−
−寺川能人−−マルシオリシャルデス−
−−本間勲−−−シルビーニョ−−−
坂本將貴−−−−−−−内田潤
−−千葉和彦−−千代反田充−−
−−−−−北野貴之−−−−−

79分 寺川→松尾
84分 坂本→河原
86分 矢野→深井

サブ:野澤洋輔、海本慶治、中野洋司

<試合展開>

 この試合、前節で1発レッドで退場した勇蔵が出場停止、センターバックの陣容が多くいたはずでしたが、松田が体調不良、那須が足の負傷で、試合に起用できず、前節で左サイドバックに起用された裕介がセンターにスライドして、佑二と組み、左には小宮山が入りました。中盤は、河合、健太、功治、清水の4人が入って、FWは坂田、大島の浮動と言っていいコンビでした。センターバックのサブがいないとの事でルーキーの田代が入って、更に二種登録でユースの金井、そして水沼宏太がベンチに入りました。ホームゲームでは初のベンチ入りとなります。試合前の選手紹介でひときわ大きな暖かい拍手が2選手には送られていました。その拍手に応える活躍をして欲しいです。

 82分 河合 横浜1−0新潟 ミドルシュートが相手選手にあたってGKの逆を突いてネットに飛び込む。

 日産スタジアムでは、実に3ヶ月半の勝ち点3となりました。試合後にはゴール裏のお立ち台で、佑二、河合が表彰とインタビューが有ってから、センターでホーム最終戦のセレモニーがあり、斎藤社長、早野監督の言葉がありました。

 ホームで勝てるチームになるように、来年の開幕まで鍛えます。という言葉を信用していきたいと思いますし、なかなか安定した結果が出せなかったのを安定したゲーム運びが出来る様に来年はして欲しいとも思いますし、更に攻撃的なサッカーを行いつづけて、今シーズン、天皇杯の決勝まで1試合1試合戦い続けて欲しいなとも感じました。


<試合雑感>

 この日は、ホーム最終戦、新横浜パフォーマンスがあり、開幕時間が3時間前といつもより早いです。開門して皆が向かったのは、ANAブースで、先着1000名様に特製ロングスリーブシャツがもらえるとの事で、多くのサポーターが列を作って並びました。年チケの人だけでほぼ配布が終了したようですねー。1人で複数枚貰っていた人もいたようですが、そういった事は止めて欲しいなとは思いますね−。チケにちゃんとチェックしてこそ、多くのサポーターの手に渡るのですからねー。多く貰って悦に入っている人は、それだけ手に渡らなかった人がいるということを理解しなきゃねー。

 で、その後は、マッチデーを購入してまたりとしていました。ピッチではしばらくたってから、よさこい踊りが行われて、コーヒールンバにあわせてピッチではトリコロールの傘が回されて、そしてスタンドでもトリコロールの傘が回って、試合前から多くの傘がくるくると回る光景は圧巻の図でした。試合後には、もっともっと多くの傘が開くといいなーと思いながらこのときはいました。

 そして、トリコロールランサーズの日産スタジアムでの今季ラストダンスが披露されて、8・11に結成されてから、各ダンサーがその情熱をもっての日々の練習の積み重ねで、試合ごとに立派に踊れるようになったなーって感じたりしました。ちょっと線が細くなりすぎている気もしなくも無いのですが、来年も再び頑張って欲しいですねー。いつも入場ゲートでは、出迎えてくれるので、自分はその列の人には一人一人に挨拶するようには心がけていたりはするのですけどねー。

 そんなこんなで、キックオフ前の練習では、良治へのコールがいつもより長かったり、日産スタジアムで水沼宏太コールが出来るのが嬉しかったり、金井コールが出来るのが嬉しかったり、バモバモ斎藤陽介を久しぶりに出来たなーと思ったり、まあ色々と楽しみました。選手入場時のビデオも今のバージョンは今季最後だなーと思いながら見ていました。いつもビッグジャージの端を掴むような位置で観戦しているのですが、このジャージを使うのも今季最後だなーと思いながら、入場時に横に振っていました。

で、ゲーム内容ですが、最初は新潟の守備陣がやや怖がったような対応をしていたのをついて横浜が数回のチャンスを生みかけますが、なかなか決定的なチャンスまでつながらず、ボールを持った選手を早く二人以上の守備がついて囲むという対応をされてしまい、なかなかボールがつなげなくなります。新潟の狭いスペースで早くボールを回していくのにやや付いていけなくなる感じは有りましたが、最後のところは守り切っていた感じでした。ボールを奪って奪われ奪って奪われというターンが何度も続いている感じで、健太のミスが目だっていきます。それを付いては来れない新潟も少し重傷ではありましたが、前へのボールへは、エジミウソンに裕介が、矢野には佑二が付く場面が多かった感じで、なんとか最終ラインでとめていた感じでした。

 で、その膠着した中で、マリノスは二種登録の宏太が入って、ミドルを狙って気を吐きます。その直後に事件が起きて、エジミウソンへのタックルが、河合の足の裏を見せてきたとのことで、エジミウソンが激昂して、河合を両手でどついて倒します。サッカーのピッチでの報復の暴力行為は、ルールブックでは、当然”1発レッド”での退場のはずでしたが、この日の主審は、ルールブックを間違えて解釈をしていたようで、副審に確認したのちに出たのが、エジミウソンにイエローカードのみでした。この判定に異議を唱えたのは横浜の選手。報復をやっている選手をルールを曲解して判定をするのはやはりおかしいですよ。でも判定は変わらず、そのままプレイは続行。その被害を受けた、河合が先制、そして決勝点となるミドルシュートが相手に当たってはいるという形となり、エジミウソンの退場を免れたと引き換えに、勝ち点0を、新潟に与えたという試合結果になりました。

 試合後に感じたのは、試合内容は悪くてもホームでの勝ち点3は絶対的なものなんだな−とは思いました.いいサッカーをやっても勝ち点1や勝ち点0では納得出来ないですよ。攻撃的なサッカーをやっても、勝ち点0では仕方がないこと。5点取っても5点奪われては仕方がない。ホームでは来シーズンも勝ち点3を常に取れるようにして欲しいなとは思いました。


 これでリーグ戦も残り1試合となりました。来週は神戸アウェーでのラストゲームとなります。ホームズスタジアムに行くのは久々なんで凄く楽しみにしています。


<選手評価>

哲也 6.0 スーパーなセーブで決定期を防ぐ
隼磨 5.5 前へ上がりきれず、クロスの精度を欠く
佑二 5.5 1対1でよく防いでいたが、裏を取られるらしくないプレイもあり。
裕介 5.5 初のトップでのセンターバック起用、時間が経つつれて良くなっていった。
小宮山 5.5 対面の圧力に押されて守備重視となった。
河合 6.5 ミドルシュートが決勝点を導く、中盤の底で奮闘。
狩野 5.0 肉弾戦では軽いプレイは浮いてしまっていた。
清水 6.0 ジローの動き出しからチャンスは作れていたが、、、。
功治 5.5 久々のシーズンフル稼働で疲れが溜まっているのかなー。
坂田 6.0 自身の役割は良くやっていたが、押上げはいまひとつだった。
大島 5.5 前でなかなかポストが綺麗に出来ずに、シュートチャンスも少なかった。

宏太 6.0 二種登録でホーム初出場。多くのサポーターから期待の声援が多かった
幸宏 6.0 ボールを供給しようとしていたが、うまく絡めず。


[ 更新日時:2007/11/28 07:19 ]