観戦記:2008.4.29 J1-9 横浜vs千葉

  • 2008/04/29(火) 22:00:00

2008年J1リーグ第9節 日産”おいしい”スタジアム 天候:晴れ、観客:約20220名

横浜F・マリノス 3−0 ジェフ千葉
得点者:佑二、小宮山、隼磨

<布陣>

・横浜F・マリノス

−−大島秀夫−−−ロニー−−
−−−−−ロペス−−−−−−
小宮山尊信−−−−−田中隼磨
−−山瀬功治−−松田直樹−−
田中裕介−中澤佑二−栗原勇蔵
−−−−−榎本哲也−−−−−

サブ:秋元陽太、兵藤慎剛、長谷川アーリア、山瀬幸宏、水沼宏太、清水範久、坂田大輔

62分 直樹 → アーリア
67分 ロニー → 坂田
76分 ロペス → 兵藤

・ジェフ千葉

−−−−−新居辰基−−−−−
−−米倉恒貴−−谷澤達也−−
−−中島浩司−−下村東美−−
青木良太−−−−−−坂本将貴
−池田昇平−ボスナー斎藤大輔
−−−−−岡本昌弘−−−−−

サブ:立石智紀、結城耕造、市原充喜、伊藤淳、工藤浩平、馬場憂太、青木孝太

34分 米倉→馬場
61分 青木良→工藤
78分 谷澤→青木孝

<試合雑感>

−試合前

 前節アウェーで大分に敗戦して、中二日で迎えたホーム日産スタジアムでの千葉戦が行なわれました。この日はゴールデウイーク初日ということでしたが、デーゲームじゃなくてナイターゲームということが影響したのか、予想外に当日券が伸びなくて20000人位の観客となりました。もっともっと多くの人が日産スタジアムを埋めて欲しいなーって思います。
 自身は、昼間は仕事があったために、開門時間には間に合わずに、やや遅れてスタジアムに入りました。かなりの試合で年チケ開門時間には入場してスタジアムでゆっくり過ごすことが多いのですが、いつもと違った時間帯に入ると、客層やそのときにスタジアムに集う人などを見れて、新鮮な感じもしました。先行で行っているサポ仲間の所に足を運んで、少し談笑してました。

 で、この日はトリコロールステージへ行きたくて行きました、トリコロールステージ前に陣取って、例の闖入者を待ちます。なかなか踊りもシャープで見事で、トリコロールランサーズとは違ったカラーの物が出来てきたから、今後の展開も楽しみですね。なんか、無理やり配って渡していたチラシには、”ヴェルディ偵察”””クラシコ参戦””鎌倉営業”等の文字が躍っていたようですので、何処に出没するのですかねー。マリノスの名を汚す事の無い様にだけはして欲しいですね。 スタジアムに戻る際に、日産車とレースクイーンを見てきましたが、トリコロールステージの踊りの方が良かったなーと少し感じてしまいました。
 この日の試合メンバーは、横浜は前節と変わらず、同じメンバーで熟成と修正を図るようです。対する千葉は、色々な選手を使って、なんとか勝ち点を上げようとの苦心が見えるメンバー構成でした。
−前半

 選手入場して、大島がJ1−100試合出場のセレモニーがあってからピッチに散って。キックオフは千葉から。しかし何を思ったのか、千葉はいきなりのキックオフのパスを横浜にパスミスしてくれて、横浜ボールに。試合の入り方から、千葉はこの試合への臨み方が間違っているのではないかと感じた次第です。横浜はボールを奪って小宮山がいきなりシュートを見せて前への積極的な気持ちを見せます。その後もロペスのシュートなどで前への意欲が見えます。

 その後は、少しゲームが落ち着いていき、横浜はパスを繋いで攻めていこうとしますが、ディフェンスラインの横へのパス回しが多くて、なかなか前へのパスが出て行きません。直樹から前へのボールをかなり見張られていて、中盤を厚く守ってくる千葉に対してパスコースが無いなーという感じでした。それでもロペスや功治が下がってもらってから、左右に散らそうとしていきますが、左は小宮山と裕介、右は隼磨が孤立気味ではいましたが勇蔵のサポートが少し入るようになりました。縦パスから展開していこうとしますが、カットされたりミスしたりして、ボールが落ち着かない時間で20分が過ぎていきます。千葉の攻撃は新居を見ての攻撃を見せてきますが、横浜の3バックが上手く守っていきます。
 そして22分に横浜が先制します。右CKの功治が蹴ったボールは、ニアのボスナーを越えてからストンと落ちて、それに佑二がDFのブロックより先に足に当てて先制します。先制点が欲しかった横浜にとっては貴重な得点でした。功治のCKにはこんなボールが蹴れるんだと少し驚きました。

 その後は千葉の攻めを奪ったボールから横浜が早い攻めを見せようとしますが、ロペスが受けてからどうしてもボールをこねてしまうから、ペースがスローダウンしてしまって、攻撃のリズムを欠いている様は感じを見せます。その時間がずーっと続いて、シュートはありながらも決定的なチャンスは無かったのですが、44分に左サイドからスペースで受けた小宮山がカットインからのシュートが、千葉の中島の足に当たって、それがドライブ回転がかかって、微妙なコースを辿ってゴールイン。GKの手の上を抜けるある意味ラッキーなゴールで2−0となりました。

−後半

 千葉は前半途中に1名交代させて布陣を少し変えてきましたが、谷澤が積極的に攻めに動き回る以外は、それほど怖い攻撃はなかったですが、ゴール前のFKは誰が蹴ってどんなボールが来るか解らないという怖さが有りました。

 後半始まって早々に追加点を上げたのが、横浜。左サイドの攻めから、逆サイドに流れたボールを、繋いで隼磨がDFを交わしてから逆サイドのコースを狙ったシュートが突き刺さり、3−0とします。隼磨はゴール後サポーターへ向かって両手を合わせておじぎしました。色々な想いがあるのでしょう。チームメイトとひとしきり喜びを現してから、再び手を合わせて、更にメインスタンド方向へ投げキッスをやっていました。半袖王子は、ようやく少し吹っ切れましたかねー。

 その後は、横浜は選手を何名か交代させて休ませたりして、大島、功治、坂田などがチャンスを得ますが、シュートミスだったり千葉のディフェンスが激しかったりして、なかなか追加点を上げられませんでした。
 ロペスが変わってから1タッチ2タッチのパス回しが横浜に戻って来て、流動的な目指すサッカーを見せながらも得点は無く90分が終了して、3−0の勝利しました。

−全体的な感想

 相手の千葉の出来がかなり悪かったから勝てたという面は否めませんがゴール方向へ向かわなければゴールは生まれないわけで、功治の素晴らしいCKから生まれたゴール、小宮山の積極的な姿勢が生んだゴール、隼磨の鬱憤を晴らすゴールと、3得点とも前への気持ちが現われていた得点だったかと思います。

 これでホームでの無敗記録は更新されました。この日の試合直前に、新しくオープンした、お寿司屋さんで、トリコロール丼@1500を購入して食べてみました。お刺身がかなり美味しくて、まぐろ、イカ、アジの3種類が入っているので、食べ応え有りました。観戦仲間はトリコロール丼を購入して勝ったんだから、今度もジンクスを信じてトリコロール丼買わなきゃ駄目だよーと言われましたが、もう当分は良いかなー(苦笑)
 スタジアムで食べられるお寿司としてのレベルは高いとは思うけど、同じ値段(1500)でもっと美味しいものは食べられるかなーというのが実情では有ります。


 次節は、5/3(土)国立でヴェルディ戦です。クラシコと銘打たれたゲームに、1993年当時から、長々と続いている色々なタイプのユニフォームを着て、国立へ集結しましょう!!
 ゴールデンウイーク連戦の中で、スタンドから選手達へパワーを送りつづけましょう。


[ 更新日時:2008/04/30 22:22 ]