次はカシマで準々決勝!!〜9/28vs川崎

  • 2011/09/30(金) 10:58:28

 
 ナビ杯2回戦は、第一戦で4点のアドバンテージがあるマリノスですが、小椋不在の状況でどう戦うかというスタメンをスタートに並べてきました。前半の1点、後半の追加点(この時点で、トータル6−1で相手は6点が必要)で勝ち上がりの勝負は決していました。中澤、兵藤を休ませる交代をしたあとに2失点を喫しましたが、勝ち上がりを決める試合を効果的に使ってタスクを完遂。準々決勝は、10/5(水)アウェイで鹿島と対戦です。




2011.09.28 19:00 等々力陸上競技場
ナビスコカップ2回戦2ND−LEG
横浜F・マリノス 2−3 川崎フロンターレ

*2回戦は1勝1敗で、2戦合計6−3でマリノス勝ち上がり。

得点:
前半分 谷口(横)
前半分 田坂(川)
後半分 大黒(横)
後半分 ジュニーニョ(川)
後半分 山瀬(川)


マリノス
−−小野−大黒−−
兵藤−−−−−アーリア
−−24金井−−29谷口−
看噺諭檗檗檗檗櫚天野
−−22中澤−ねβ◆檗
−−−−21飯倉−−−−

後半分 小野→千真
後半分 22中澤→26青山
後半分 兵藤→狩野

サブ:36秋元、蛙甲、23松本翔、端戸


フロンターレ

後半分 →
後半分 →

サブ:




<試合雑感>


−試合前のこと


 第一戦で4−0としているので、よほどの事が無い限りは逆転不可能ということで、マリノスのメンバーが大きく変わる可能性がありましたが、前節のリーグ戦で不甲斐ない敗戦を喫した事で軌道修正。レギュラーメンバーを起用して試合に臨む事になりました。アウェイゴールを奪って優位に勝ち上がりを決めると共に、レギュラーメンバーを休ませる事と若手に試合経験を積ませる事が出来ればいいかなーとは思いました。ボランチは金井と谷口、左サイドバックに波戸、右サイドバックは小林が出場停止で天野が入ります。センターバックは、佑二と青山が組みます。2トップを大黒と裕二で臨みます。
 対する川崎は、レギュラーメンバーの主力をベンチに入れてスタメン起用で終盤のガス切れを防ぐと共に試合終盤を睨んだ起用をしてきました。センターバックは、伊藤と実藤との組み合わせでした。伊藤は久々のスタメンというか試合出場だったとは思います。

 昼間は気温が少し上がりましたが夕方になると風が少し吹いて肌寒いような気候になってきました。夜の観戦はジャージ等が必要になってきますね。選手は試合を行なうには良い気候だったのかなとは思います。マリノスは黄色いアウェイユニフォームでしたが、裕二や兵藤等が長袖でした。黄色い長袖ユニって久しぶり?初めて?見るような感覚がありました。




−試合のこと


 試合は静かな立ち上がりという感じでした。川崎が立ち上がりから攻勢に出てくるというよりはいつものようにパスを繋いで切る感じでプレイしてきました。第一戦のように極端に前のほうに出るディフェンスラインは取らずに、裏を取られない位置で、伊藤や実藤が前へ出てクリアするというシーンが多かったです。ラインが深いからスルーボールへの追いつきなども余裕が持てるのかなとは思いました。マリノスは奪ったボールを中盤で細かく繋いで攻撃に行くような感じではありましたが、谷口と金井がバランス見てきっちりバイタルを生める形でプレイして相手のボールをカットしたりコースを切ったりしていきます。ここはある程度安定するのですが、前のほうにボールがなかなか落ち着かない展開が続きます。川崎も横パスのミスやサイドを割るボール等も多くてゲームが締まって行かない要因にもなっていました。

 その中で先制したのがマリノスで、右サイドバックに入った天野のボールから谷口がアリア内で落として、GKのいない場所へ蹴りこんで先制します。先制点を取った時間はマリノスのパスが良く回って相手を攻略していましたから、その結果がゴールという形になりました。ゴールディファレンスは、5−0。アウェイゴールの為に川崎が逆転には6点取る必要が出てきます。マリノスが得点した事で延長戦に入る心配もなくなりました。
 その後は川崎が攻勢に出るでもなくて淡々とゲームを行っているようにも見えましたが、両サイドのサイドを変えるボールを多くする攻撃から、右からのクロスを中央でヘッドで合わせれて同点に。両サイドの選手が変わってボランチとの役割等のマークの緩みを突かれた感じです。前半は1−1のまま後半に。

 後半最初に動いたのが川崎で矢島に代えてジュニーニョを投入します。ジュニーニョはボールを受けて自ら行くよりは周りを使うプレイが多いようには感じました。その交代の勢いを活かしたかったのでしょうけど、得点が入ったのはマリノスのほうでした。細かいパス交換からサイドをフリーで突破、天野のクロスを中央で1人がスルーして後ろの大黒が見事なシュートを決めて2−1とします。2戦合計6得点。駄目押しとも言えるゴールが決まった事で、ベンチは早く動いて、中2日でのリーグ戦を考慮して中澤を下げて青山を入れて、青山+勇蔵のセンターバックを公式戦で始めて試しました。裕二は既に千真と交代してましたが、前半に警告を貰っていて2枚目を貰う事が怖かったので、良い交代かなとは感じました。
 ナビ杯の勝ちあがりは決したゲームではありましたが、ここから川崎は中村憲を入れてきて中盤に置きます。勝負に出てきたのか試合感に慣れさす為なのかは分かりませんが、中村憲はかない動けていない印象で、セットプレイもミドルもいいところが無くてパスの散らしのみでチームに貢献しようという感じ
した。川崎は山瀬を入れて、マリノスは兵藤を代えて狩野を入れて、両チームとも3人の交代枠を使い切りましたが、この時点のメンバーで両チームのこの試合の目的がはっきりしているのかなとは感じています。

 2−1のままで試合を終わらせたいマリノスは、引いて専守防衛で守ります。奪ったボールを前に蹴りだす感じで、大黒や千真になかなか繋がって行きません。この日の松尾主審は、ディフェンスの覆い被さりや肘を首筋に当てての競り合い等をファウルをほとんど取らずに流して行き、というよりは無法地帯でジャッジしていて、マリノスはこの試合に勝つよりは優勝争いのチームで怪我をしたくない気持ちが現れたのか、奪い合いに関して川崎のほうに多少分があった感じはしました。ボールへの執着心に関しては希薄なのを感じました。競り合いでも狩野が力強さを見せてドリブルで運ぶとかして欲しかったのですけどね。この試合も見せ場を作れず、残念です。前のほうでは千真より大黒が走っているし、中盤では狩野よりアーリアのほうがガツガツいけている状況では、代わりに入った選手の問題が多いのかなとは思います。
 そして、後半40分を過ぎてから守りきっていたディフェンスが我慢出来ずにミドルを2発決められて連続失点で試合は終わりました。コースに入れば防げたシュートなだけにもったいない。集中力が無かったとしか思えないのですよねー。馬鹿みたいに思い切り蹴るしか出来ないのだからコースに前に立てば当ててくれるか外してくれるのになーと。後半のアディショナルタイムは4分取る必要があったかも疑問には残ります。






−試合後の雑感


 ナビ杯の準々決勝へ勝ち上がるというミッション自体は、マリノスが2点目を取った時点で、達成されました。その後はタイムアップまでどう時間を過ごすかと言うトライを行なったメンバー構成と試合内容だったのかなとは思います。うまくいかなかったという結果が分かっただけで良かったのかなとは思うし、今後のリーグ戦で累積警告で出られない選手が出た際や、代表が抜けた時点でどうするのかといったことも公式戦で試験できたのは収穫にはなります。
 出来ればもっともっと余裕の有る試合運びで、試合途中でGKの交代などをしたかったな−とは思いました。兵藤から狩野の交代じゃなくて、飯倉から秋元への交代のほうがよりよい選択だったのかも知れません。飯倉を休ませるという意味でもね。

 準々決勝進出により、10月以降のスケジュールが以下の様になりました。過密スケジュールでは有りますし、日本代表戦もあることから、A代表に選ばれた選手(勇蔵)は、ナビ杯の準々決勝、準決勝と試合には出られない事になります。

J1-28 10/01(土)15:00 vs新潟 東北電ス
na-qf 10/05(水)19:00 vs鹿島 カシマ
na-sf 10/09(日)13:00 vs(名古屋vs新潟の勝者) 名古屋か新潟(アウェイ)
emp-2 10/12(水)19:00 vs讃岐 ニッパツ
J1-29 10/15(土)15:00 vs広島 日産ス

 ナビ杯の相手は、鹿島アントラーズに決まりました。10/5(水)ウイークデーのカシマスタジアムは行き辛い場所かと思いますが、オフィシャルにてツアーバスを出してくれます。募集期間は短いのですが、現地でマリノスをサポートしたいという人が多くスタジアムに駆けつけることで、マリノスがナビスコカップのタイトル獲得へ向けて前進していく事でもあるから、多くのサポーターも参加をお待ちしています。よろしくお願いします。
 自分もオフィシャルツアーで久々にカシマに行こうかなと思っています。

10/5(水)カシマ・アウェイツアー

○料金(チケ含まず)
トリメン、年チケ料金 :小学生以上 4,000 円
一般料金:小学生以上 5,000 円

○行程
マリノスタウン(14:50集合/15:00出発)==首都高速=東関道==潮来IC==カシマスタジアム(17:30頃着 19:00キックオフ 21:30〜22:00頃発)==潮来IC==東関道=首都高速==横浜駅(24:00〜25:00頃着)

○申込締切日 平成23年10月3日(月) 12時


 帰りの心配は少しあるので、横浜駅周辺には多くの宿泊可能な施設があるので、スパなどによって試合の事を思い返しながら朝まで過ごすのもいいんじゃないでしょうか??


スカイスパ
http://www.skyspa.co.jp/

スパ イアス
http://www.spa-eas.com/

スパ ニュージャパン
http://spa-newjapan-yokohama.jp/

スパ リブール
http://www.libur.co.jp/02SERVICES/fee.html




 チームは、中2日で、アウェイで新潟と戦います。2007年のスクランブルアタックでの大量得点試合後は、リーグ戦ではなかなか勝てていないビッグスワンでのゲームです。小椋が復帰するチームは、川崎戦の反省からどう立ち直っていくのか?2試合連続3失点は堅守のチームとは呼べないとは思うので、メンバーが変わってもチームとしての約束事をきっちりと共有して試合で作り出して欲しいです。それがこの先のナビ杯トーナメント、天皇杯トーナメント、Jリーグ優勝争いというトーナメントを勝ち抜いていく鍵となります。

 この時期に問題が出てきたことは、逆に良い事だと考えて、各個人が責任を持って自らのやらなくてはいけないことを整理して、マリノスというチームの形を作り上げていって欲しいなと思います。

 マリノスサポーターとして、ワクワクするような濃密な3ヶ月間、10月〜1月元日までの日々の各試合を全力サポートして、マリノスのタイトル獲得の一助となれるように頑張って邁進していきましょう。