酷暑での日本一を目指してスタート

  • 2012/07/31(火) 23:00:00

 
 なんか全国大会に出るのは久しぶりと思う気持ちが悲しい事でもあるのですが、全クラに出場するマリノスユースの応援の為に、”酷暑の前橋”に行ってきましたよ。こんな暑い中で試合を行わせるのは、先のある若い選手に取っては、”根性”は得られるのかも知れないですが、その対価として、”選手生命”を奪ってしまわないかと心配に思いながら、足を向けました。





2012年7月27日(金) 10:30キックオフ
第36回日本クラブユースサッカー選手権(U18)大会
グループリーグリーグ第1節

群馬県営サッカー・ラグビー場
横浜F・マリノスユース 2−2 コンサドーレ札幌ユース
(40分*2)

得点:横浜:汰木、伊東 札幌:神田、堀米

・マリノス

−−田中智−海征−−
−汰木−−−−村原−
−−┫酖帖檗28榎本−−
高野−−−−−26鈴木浩
−−グ肪咫檗櫚4篳鼻檗
−−−−‥銚−−−−−

交代
34分 田中智→40大島 *負傷交代  
59分 28榎本→の咫 伊池をボランチへ
59分 村原→斎藤

サブ:21鹿野、の咫23福田、斎藤、19田中健、運爵掘40大島






<試合雑感>
 
 全クラのグループリーグは、群馬県の様々なグランドで行われるのですが、その中でもたぶん一番見るほうにとっては環境が良いと思われる、敷島公園内の群馬県営サッカー・ラグビー場でこの日のマリノスユースの試合は行われました。高崎線で前橋まで来て、バスで敷島公園まで向かうのですが、前橋駅に下りたら9時過ぎなのに凄い暑さで、駅前のミストシャワーは多少の涼は感じましたが、効果は薄いのかなあと感じました。前に来たときより駅前にロータリーが出来て整備されていました。なんかこの日は敷島公園内の野球場で高校野球群馬県大会決勝が行われるということもあり、公園行きのバスは長蛇の列で乗り切れないという感じだったらしく、途中で出会ったユースサポと一緒にタクシーで相乗りして向かいました。敷島公園まで1700円也。

 スタジアム周りには本大会の上りが立ち上って、グッズもパンフ、Tシャツ、タオルと販売をしていましたし、大会名が入ったうちわを無料で配っていました。ささやかですが全国大会らしく感じました。パンフ売り場には、試合のスタメン表のコピーが於いてあって無料で配布していました。ユース試合でメンバー表を貰えるのは稀なことなので、そういった配慮は凄く嬉しいし、良いプレイをした選手名を観客に覚えてもらえるという意味では大切なのかなーとは思いました。もしかしたら、場内アナウンスとかもあるのか?と期待しましたが、それは期待しすぎだったようです。

 群馬県サッカー・ラグビー場は、専用グランドでメインスタンドがあって上のほうに屋根もあるので日差しを遮ることが出来るのは見るほうにもとてもあるがたかったです。影になっていない鉄の手すりとかは熱くてやけどしてしまいそうな感じの照り付けでもありましたしね。一応暑さ対策の水分は多めに持ってきて来ましたけど、すぐに喉が乾いてしまいますね。気温37.1度、湿度46%は厳しすぎです。

 そんな環境の中で選手達は試合をしなくてはいけないのは、過酷だよなーとは思います。マリノスユースはBブロックに入り、札幌ユース、大分ユース、三菱養和ユースとの対戦となります。くしくも、関東予選でも同じブロックだった三菱養和ユースとは、再び合いまみえる事になりました。今日の対戦相手は、プレミアリーグにいるコンサドーレ札幌ユースです。北海道のチームには、この暑さは堪えるのか?それともプレミアで全国を回っているので対応能力があるのか?という感じで試合前は感じました。





 試合は、汰木のドリブル突破からのゴールで先制して前半を終えますが、後半立ち上がりから、札幌が両サイドを高い位置を取って選手を配してマリノスが中盤がうまく回らなくなり、カウンターを受けて数的不利からミドルを打たれて失点。ゴール真正面で、一磨がファウルを取られてFKを直接叩き込まれて1−2。時間がどんどんなくなる中で、海征がドリブルで切り裂いてゴールを叩き込み同点に。グループリーグ初戦は勝ち点1を分け合いました。

 先制しながら逆転される流れを自らの力で振り出しに戻した反発力は、マリノスユースの底力が付いてきたのを感じました。個々の選手が自分の前の敵を突破するという意識の高いプレイが随所に見られて、逃げのパスや逃げの動きが多かったチームが前に向くという一段上に上がったのを感じました。その気持ちをこの全国の舞台で存分に発揮して欲しいなと試合後に感じました。






 この試合が終わってから、隣にある補助競技場での、大分ユース対三菱養和ユースを見に行きましたが、バックにある高さが無い木陰の影の部分で見るくらいしか選択肢は無くて、観戦環境的に厳しいものがありました。ユース試合は観客席のある場所で行われるのは稀なことと思ってはいますが、全国大会なのだから見るほうの事ももう少し考えて欲しいなと思うところはあります。無料なので大きなことは言えないのですけどね。

 試合後は、競技場前から前橋駅までバスで戻りました。片道240円。前橋駅からは、自宅には戻らずに翌日も前橋に来ることから、高崎駅前のホテルに滞在しましたよ。かなり暑さにやられ気味でしたから、早めに休んでおとなしくしていました。ホテルのテレビがNHK−BS映らなくて民放のみだったのは残念としか言いようが無いです(苦笑)
 


グループリーグ第一戦(7/27)
横浜ユース 2−2 札幌ユース
大分ユース 1−0 三菱養和ユース