日本一のタイトルへ向けて!14点スタート。

  • 2013/05/26(日) 21:31:53

 
 日本一のタイトルへ!昨シーズン準優勝に終わった日本クラブユース選手権の関東二次予選が始まりました。6チームで5試合で上位2チームが全国行きを決められる厳しいレギュレーションの中で、勝ち点3のみならずゴールが大きな意味を持つゲームで、前半は3ゴールで終わりましたが、後半に畳み掛けての11ゴールを上げて、結果14−1の圧勝で全国行きへの好発進。残り4試合で1戦1戦勝ち抜いて欲しいなと思います。





2013年5月25日(土) 15:00キックオフ
日本クラブユースサッカー選手権U18関東二次予選第一節
マリノスタウン・Cグランド
横浜F・マリノスユース 14−1 エスペランサユース


得点:
横浜FMY 11 深澤知也4、9 武颯3、14 汰木康也2、15 瀬賀悟2、13 尾身俊哉1、25 長田健1、17 田崎遼太郎1
エスペランサ   ??


横浜F・マリノスユース

−−−9武颯−−11深澤知也−−
−14汰木康也−−10田中健太−
−−−8新里涼−−6早坂翔−−−
13尾身俊哉−−−−−3福田圭佑
−−25長田健−−18斎藤海−−
−−−−−31谷口裕介−−−−−

交代
45分 10田中健太、3福田圭祐 → 17田崎遼太郎、12鈴木浩一郎
分 9武颯、18斎藤海 → 15瀬賀悟、19佐藤陸


サブ:







<試合雑感>


 日本クラブユースサッカー選手権U18関東二次予選、略して”関クラ”の試合が始まりました。このゲームは夏の三ツ沢で行われます、日本クラブユース選手権へつながっていく大会です。ユース年代では、夏の全クラ、冬のJユースという二大タイトルの1つを目指す戦いとなります。

 その二次予選の組み合わせは毎年悲喜交々の組み合わせ抽選が行われるのですが、プレミア、プリンス1部、プリンス2部、各県リーグから勝ち上がったチームで構成されます。6チームで総当たりの1回戦制で行われるレギュレーションで 4ブロックに分かれて上位2チームが全国行きを決めて、3位チームは、”魔の9決”という関東9位を目指すトーナメントに組み入れられます。関東の全国出場枠が9つのための処置ではあります。

 今年、マリノスが入った組みは、Aグループで、三菱養和、マリノス、フロンターレ、横河武蔵野、エスペランサ、栃木SC といったチームが集まりました。各チームとも地力があり、数年前の大戦でも苦渋を舐めた相手もいます。その相手に対して、1戦1戦勝ちきって行く必要があります。養和、栃木とは昨年も関東二次予選で一緒になった記憶がありますね。

5/25(土) 15:00 マリノスvsエスペランサ マリノスタウン
6/1(土)  14:00 マリノスvs横河武蔵野  マリノスタウン
6/2(日)  11:00 マリノスvsフロンターレ 小机
6/9(日)  14:00 マリノスvs栃木SC   小机
6/16(日) 17:30 マリノスvs三菱養和   巣鴨



 ということで前置きはこんな感じで、マリノスタウンへ初戦を見に行きました。先週のプリンスは0−4と敗戦した関係からかメンバーのコンディションなどをみてかスタートメンバーを少し入れ替えてきました。相手を見ての構成なのかなーとは思いました。新里と早坂のボランチコンビは久しぶりでした。そしてサイドバックに尾身を入れました。今年は千葉がスタートから出てくることが多かったのですが、尾身が出るのは今年始めたかなーとは思います。

 試合始まると、エスペランサの前からの圧力が少しあって、どのようなサッカーかわからないこともあって少し受けてしまうことはあったかなと思いますが、徐々にマリノスがボールをキープしてサイドを使っての攻撃が出てきます。エスペランサはラインを少しキープしながらボールホルダーに圧力をかけてくる形ではありましたので、ラインの裏へ飛び出す選手を捕まえきれない感じも見受けられて、マリノスがチャンスを作るもなかなか決められない時間が続きましたが、前半14分に深澤が決めて、続けて1分後に康也がドリブルで切り裂いて決めて、その後もチャンスはありながらもフィニッシュが雑でもあって、武の1点追加をしたのみで、前半は3−0。相手の力関係とリーグ戦という性格とカテゴリの違いを思うとふた桁の得点は欲しいのだけどなーとハーフタイムに思っていました。
 マリノスはハーフタイムに二人の選手を交代させていきます。後半立ち上がりから代わって入った田崎が気持ちの良いドリブルとスペースへの飛び込みを見せて右サイドを突破して、豪快なシュートで4点目を上げて、更に田崎の突破から、武へのプレゼントパスがゴールに入って5−0。深澤がライン裏を突破してGKを交わして6−0。直後にDF陣のミスからこぼれを押し込まれて
1点を返されるが、その後も畳み掛けてゴールを決めて、途中交代で入った瀬賀が期待に応える2ゴールを叩き込んで、尾身もライン裏をとってGKを交わしてのゴールを決めて、最後はアディショナルタイムにセットプレイで上がっていた、長田が決めてタイムアップ。取りに取っての14ゴールを上げての圧勝でした。

 マリノスユースの公式戦で2桁ゴールが入るようなゲームっていうのは、ここ数年はあまり見られなかったので、今年のチームのゴールへ縦へ向かう推進力というか崩す形というのはすごく見ていて面白くて色々なバリエーションも見ることが出来ました。1失点はDF陣としては反省するところはあるとは思いますが、その反省を次の試合に繋げて欲しいなと思います。


 この試合は各会場は無料で見れるので、トップチームの試合がなくてマリノス不足に陥っているサポーターの皆様も足を運んで応援に来て欲しいなと欲しいなと思います。このチームから、谷口、汰木、武、深澤の4選手がトップチームの若手とともに韓国へ武者修行へ向かいました。いろいろなものを吸収して個人のレベルアップを図るとともにユースチームへ還元して欲しいなと思いますよ。